栃木うづまライオンズクラブ 2024~2025年度会長方針
「明るく・楽しく・元気よく! 未来を創るライオンズクラブ」
仲間を思い、家族を思い、地域を思い、皆が集まるライオンズクラブを作ろう
第33代会長 大浦 兼政
1992年5月16日に栃木うづまライオンズクラブが結成され、私で第33代の会長という事になります。長い歴史と伝統のあるライオンズクラブの中で、会員から何を求められて社会から何を必要とされているのかを考え、未来へ繋げていく一年にしていきたいと思っています。
令和元年台風災害、そして新型コロナウィルスの蔓延により、活動の自粛を余儀なくされましたが、会員の皆さんは、家族との関わり方、地域での立場、仕事の問題などもある中で、時間を調整し努力をして参加をしていると思います。だからこそ、もっと出席したくなる、明るく・楽しいクラブにしなくてはなりません。また、我々の住んでいるこの栃木市を改めて知ってもらう例会などを開催し、この栃木市が置かれている現状・課題などから、今後のクラブの未来を、みんなで考えるきっかけを作っていきたいと思います。
「楽しく無ければライオンズクラブじゃない!」この精神を大切に、クラブが置かれている現状を把握し、会員一丸となって色々な問題を解決する一年となりますよう、皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
1.活動目標
出席率の向上を図るために、趣味やスポーツ等、会員が興味を持つ例会の開催を増やしていく。また、三役などの役職を受けやすくする為の組織改編に挑戦する。併せて、魅力ある例会の開催により会員維持を図るとともに1委員会1名以上の会員増強を目指す。
2.単年度事業
・栃木市の人口減少動向や子育て、福祉など身近な事が分かる例会の開催
・スポーツ、旅行、美食などメンバーで楽しめるアクティビティの開催
・他クラブ間での交流会の開催
・意識調査やクラブアンケートの実施
3.継続事業
・年2回のうずま川周辺清掃と吹上中学校と合同の栃木市総合運動公園清掃活動
・栃木地区中学校新人野球大会と青少年育成チャリティーコンサートの開催
・年3回の献血事業
・小中高校での薬物乱用防止セミナーの実施
・あかりの会並びに蔵の街たんぽぽの会への支援金寄贈